和式兼用便所を全面解体して洋式にするトイレのリフォーム
掛川市 平成26年1月
掛川市のお宅で(当社でのリフォーム2回目)、タイル貼りの和式の兼用便所を解体して作り変え洋式便所にする、トイレのリフォームをしました。
こちらのお宅は4年前に、DKと廊下の床のフローリングの張り替え、タイルの浴室をシステムバスにする浴室リフォームと洗面所の全面リフォームをされています。今回はその時手を付けなかったトイレをリフォームすることになりました。
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今でも結構残っている、リフォーム前の和式の兼用便所。冬は寒いし、用を足すのが大変だし、お掃除も大変だしでいいところがないのですが。
ドアの敷居も3cm程高くなっていて、高齢者には優しくないトイレですよね。
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全体を解体して、下地組が終わった所。両側は手すりなどがどこにでも取り付けができるように、厚さ12mmの合板が張ってあります。床のタイル下が土だったので、解体と土出しが大変でした。床組するのに床組材が土に触れないようになるべく深く掘り下げないといけません。
床がクッションフロア、壁と天井がクロスの内装と超節水型の便器や手すり付紙巻器が付いたリフォーム後のトイレ。写真には写っていませんが、敷居を撤去して段差をなくしバリアフリーにして、ドアも取り替えました。
このリフォームで今までのトイレからどのように変わったのでしょうか?
●用を足すのや便器からの立ち上がりが楽になる。
●温水洗浄便座なので、清潔で快適。
●ヒートショックが心配される冬の寒さがかなり軽減される。
●バリアフリーになって安全・安心。
●超節水型便器なので、使用水量が従来タイプより約71%もの大幅な節水のため水道代も大幅に節約。
●新しい便器は、お掃除を楽にする機能が満載。
など、こんなに快適で安心のトイレに変わりました。
用を足すのが大変で、寒いトイレを我慢して使うことはありません!
このようなトイレのリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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