事務所の和式便器と小便器のトイレを洋式に作り変えリフォーム
浜松市中区 平成27年5月
浜松市中区の事務所で、「ゴールデンウイークの休みのうちに「トイレを和式から洋式にしてほしい」とのお話をいただいたので、創業以来初のゴールデンウイークで、和式便器と小便器に分かれている便所を一つの部屋のトイレと洗面・手洗い室に作り変える、トイレのリフォームをしました。
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リフォーム前の、今までのトイレ。和式便器と小便器と扉に隠れて見えませんが奥に手洗器が付いています。
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内部を全面解体して、水と排水配管を先行して、床を張った、リフォーム中のトイレ。床は床組の後、耐水合板を二重に張ってあります。
壁・天井を作った後クロスを、床にはクッションフロアを貼って内装を仕上げ、便器や洗面化粧台などの器具付けをした、リフォーム後のトイレ。見違えちゃいますね。
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リフォーム前の、今までのトイレの窓。一部屋にすると大きすぎるので小さくすることにしました。
リフォーム後のトイレの窓。奥の小便器用の窓は撤去してふさぎました。新しい窓は断熱仕様です。
リフォームは解体したら何があるかわからないので、できるだけ余裕をみてもらうようにしています。水廻りのリフォームの場合は今回のように木材の腐りやシロアリによる食害などが見受けられるので注意が必要です。
このような事務所のトイレを作り変えるリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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