隣り合わせの部屋と部屋をつなげて通路を新設するリフォーム
浜松市北区 平成28年3月
浜松市北区のお宅で、隣り合わせで独立した洋室2室の間仕切り壁の一部を開口して出入口の通路を作り、そこにドアを取り付け行き来ができるようにする、通路の新設リフォームをしました。
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今まではクローゼットだったところを隣の部屋との出入口にします。
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上の天袋はそのままにして収納として使います。下の収納部分を解体して隣の部屋とつなげました。
床・壁・天井を補修し、ドア枠とドアを取り付けました。これで隣の部屋と行き来ができるようになりました。
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反対側の部屋から見たところ。隣がこちらからのクローゼットになっています。
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向こう側のクローゼットと間仕切り壁を解体してつながりました。
こちら側にも枠を入れて、通路とドアが完成したリフォーム後。
間仕切り壁を開口するのはどこでも良い訳ではなく、構造上(耐震上)開口できる場所が限られてきます。そこを図面や現調で調べてどこならOKか判断します。こちらのお宅はここが一番影響が少ないと判断して開口しました。
このような壁を開口し部屋同士をつなげて通路を新設するリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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