壁に下地を入れて内装も貼り替えるトイレの全面リフォーム
浜松市中区 平成27年2月
浜松市中区お宅で(当社でのリフォーム2回目)、壁に下地を入れて節水便器や節電ウォシュレットへ取り替えや内装を全面貼り替えるなどの、トイレの全面リフォームをしました。
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リフォーム前のトイレです。20年位前の便器とウォシュレットが付いていました。
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便器を外して、壁のボードの一部をめくって、合板を貼ります。紙巻器や手すりの取り付け用の下地です。このあと床のクッションフロアと壁・天井のクロスを貼り替えます。
新しい節水便器・節電ウォシュレットと立ち上がるときに手を掛けれる紙巻器を取り付けた、リフォーム後のトイレ。
この節水便器は従来の便器より半分以下の水の使用量でして、4人家族(大人2、子供2)での試算ですと何と年間約52500Lの節水になります。
また、ウォシュレットの電気料金も従来品に比べて約4分の1(機種によります)と大幅に節約できます。
このように近年の製品は省エネ仕様になっているので、古いタイプを「まだ使えるからもったいない」と言って使っているより今の物に取り替えた方が、長い目でみたらよほど節約になるのです。
このようなトイレの全面リフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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