酸性雨で穴が開いた屋根の銅製の谷樋を取り替えるリフォーム
浜松市西区 平成29年1月
浜松市西区のお宅で(当社でのリフォーム2回目)、1階の屋根の銅製の谷樋が酸性雨の影響で穴が開いてしまったので、瓦をめくってステンレス製の谷樋に取り替える、屋根のリフォームをしました。
屋根の谷樋の取り替えリフォーム前。瓦から雨水が落ちて当たっている所が変色して一部穴が開いています。
▼
銅製の谷樋の色が変わっている所があるのがわかるでしょうか。
▼
リフォーム中の、瓦をめくって今までの谷樋を撤去したところ。
▼
リフォーム中の、今度はステンレス製の谷樋を取り付けたところ。
リフォーム後の、瓦を復旧して完成したところ。
きれいになりましたね。これで雨漏りの心配もなくなりました。
昔は一生大丈夫だといわれていた銅製の樋や屋根ですが、近年の酸性雨の影響で穴が開いてしまう所が続出しています。常に雨水が落ちてくる所に穴が開きます。そのため、樋や屋根を取り替えるリフォームが増えています。当社では、予防として塗り替えの際に、銅製の樋や屋根や破風・鼻隠し板などの塗装をお勧めしています。
このような屋根の谷樋の取り替えリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは → こちら