その2 <基礎工事と建て方>
浜松市北区のお宅での、敷地内に物置を新築する工事の2回目は、基礎工事と建て方(上棟)のご紹介です。
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敷地内の物置の建築予定地です。初めからこのスペースを取ってありました。
敷地は埋め立て地ですので、基礎はベタ基礎で作ります。配筋が終わったところです。
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鉄筋は10mmの異形鉄筋でして、縦・横20cmピッチで組んでいます。
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型枠内にコンクリートを打っているところ。厚さは20cmと、住宅並みの基礎です。
ベタ基礎のコンクリートが打ち終わりました。この後、鉄筋が出ている周りの布基礎工事に入ります。
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布基礎の立ち上がりを作って充分乾燥させてから、会社から加工を終えた材木を運んできて、布基礎の上に当社の大工の二人が土台を敷いています。
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土台敷きが終わりました。今日はこれで終了で明日上棟します。
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次の日は曇りでしたが雨の予報は出ていなかったので、建て方を始めました。私と妻も手伝っています。
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だんだん組み上がっていきます。このあたりから雲行きが怪しくなってきました。
野地板とルーフィングまで張りたかったのですが、小屋組みができたところで雨が降り出してしまったので今日はこのくらいにして、屋根と外部にシートを掛けて雨養生をし終了しました。
このような物置の新築工事も、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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