銅製の雨樋を酸性雨に強い雨樋に取り替えるリフォーム
浜松市東区 平成30年3月
浜松市東区のお宅で(当社でのリフォーム2回目)、強風で傷んでしまった銅製の雨樋を、酸性雨に強い雨樋「いぶし雨とい・匠」にすべて取り替える、雨樋の取り替えリフォームをしました。
取り替えリフォーム前の銅製の雨樋。色が変わってきていて緑青のひどい所もありました。
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取り替えリフォーム後の雨樋。角は「てりとい」と言って、そりが付いた物を使っています。
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取り替えリフォーム前の銅製の雨樋。上合(集水器)の下の曲りの所が穴が開きやすいです。
取り替えリフォーム後の「いぶし雨とい」。きれいですね。
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取り替えリフォーム前の銅製の軒樋と上合。
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雨樋の取り替えリフォーム中の当社の大工の二人。
「いぶし雨とい」になった取り替えリフォーム後の軒樋と上合。
以前は銅製の雨樋は半永久的に持つと思われたので、高価でも和風の高級住宅に使われてきましたが、近年酸性雨の影響で樋に穴が開く事例が続出。また、緑青による汚濁・汚染がひどく、銅製の雨樋を取り替えるお宅が増えています。
このような雨樋を取り替えるリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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