シロアリに食われた床を解体して作り変える和室のリフォーム
浜松市中区 平成30年5月
浜松市中区のお宅で、シロアリに食べられた和室の床をすべて解体して組み直し、フローリングにする、和室の床のリフォームです。
▼
リフォーム前の和室の6畳。奥の方がブカブカしているということで、
畳をすべて取り外したら、奥の物入れの前に穴が開いていました。
▼
近くで見ると、見事にシロアリに食われていました。
▼
荒床をめくったリフォーム中の和室の今までの床組。これも解体して、床組から作り直します。
▼
新しく床を組直しました。この後、シロアリ消毒をやります。
▼
根太の間にスタイロフォームの床下断熱材を入れたところ。
リフォーム後のフローリングになった和室の床。
◇
▼
リフォーム前の和室の奥に並んでいる押入と物入。どちらも床がブカブカしていました。
こちらも床板をめくっていきます。やはり一部シロアリに食われている所がありました。
▼
▼
和室の床と一緒に押入と物入の床も組みました。
9mm厚の耐水合板を張ってリフォームが完成した押入の床と、下が物入れの床。
このお家はここ以外にも結構シロアリに食われていて、あらためてシロアリの怖さを思い知らされた現場でした。しかし、しっかりと消毒や補修をしたのでこれからは安心です。
このような床組を解体して作り直す和室の床のリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは → こちら