浜松市東区のT様邸で(当社でのリフォーム2回目)、母屋の外壁の3面をカバー工法で重ね貼りし、残りの1面と離れの全面を塗り替える、外壁のリフォームをしました。

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リフォーム前の西側から見た母屋の全景。

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母屋と離れに足場とネットを掛けます。

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今までのモルタル塗りの外壁の上に、7分(約21mm)の厚さの下地の胴縁を打ちます。

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母屋の西面のみ、西日があたって夏は部屋の中が暑くなる、とのことで断熱材が付いている ケイミューの金属サイディング「はる一番」 を貼りました。

リフォーム後の全景。これだと西側だけ「はる一番」を貼ったのがわかりませんね。

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西側にある玄関前の外壁を貼るリフォーム前。照明器具を取り外して、下地をビス止めする位置に墨出しをしています。

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「はる一番」用の下地の胴縁を止めていきます。

リフォーム後の玄関前の外壁。「和(なご)み柄」という「はる一番」です。

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こちらは北・東面のリフォーム前の外観。東面の1階部分だけ角波トタンが貼ってありました。

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こちらも、下地の胴縁を打っているリフォーム中の外壁。

リフォーム後の外観。東・北面は全面にガルバリウム鋼板を角波成型したものを貼っています。

上の所のアップ。雨樋は塗装しています。奥の建物は離れ。

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こちらは塗替えリフォーム前の離れ。

塗替えリフォーム後の離れの外観。左に見える母屋のこの面のみ(角波トタン貼り)、離れと同じように塗替えをしました。
こちらのお宅はこの他にも、シロアリ消毒と給水配管を全面取替えるリフォームもしています。
このような外壁などのリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の大工が社員として在籍している、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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