その4 外からの通路・入口
磐田市の善導寺様の庫裏を屋根と外壁の一部を残して解体し、今までとはまったく違う庫裏に作り変える、リノベーション・大規模リフォームの4回目は、外から檀家様控え室・休憩室に入る、通路・入口のリフォームのご紹介です。
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リフォーム前の檀家様控え室・休憩室に入る玄関。外側に本堂からの通路・階段と、右側に外から入るオープンになっている開口部があります。
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キッチンセットと壁などを撤去・解体して、壁を前に出します。この裏が給茶スペースになります。
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杉板の腰壁を張った、リフォーム中の通路。土間は外から車イスでも入れるように、ここと右側の外にスロープを作ります。
リフォーム後の檀家様控え室・休憩室への通路。右側のドアは男女のトイレ。左に曲がったところが新しい出入り口ドア。奥の本堂からの階段・通路は屋根だけ残して作り直しています。
上の写真のプレゼン図面。スロープになっているのがわかります。
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上と反対側を見たリフォーム前の通路。突き当りは外からの通用口で、引戸が付いていました。左側にある戸棚の裏がトイレです。
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解体して壁組をしているところ。手前が女子トイレ、奥が男子トイレになります。
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突き当りの引戸は撤去して、大きく開口してオープンとします。
リフォーム後の檀家様控え室・休憩室の通路。檀家様がいつ来られてもトイレが使えるように、ここはオープンスペースとしました。
上の写真の通路のトイレ側のプレゼン図面。
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