その8 もう一つの檀家様便所を浴室に
磐田市の善導寺様の庫裏を屋根と外壁の一部を残して解体し、今までとはまったく違う庫裏に作り変える、リノベーション・大規模リフォームの8回目は、檀家様のもう一つのトイレを浴室にするリフォームのご紹介です。
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リフォーム前の檀家様のもう一つのトイレ。奥の二つは洋式便器。前にご紹介した檀家様のトイレは入り口の所に作り直していますので、こちらは浴室にします。
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床のコンクリートを打ち直すので、斫って解体したリフォーム中のトイレ。壁のタイルもこの後撤去します。
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壁の下地組をした、リフォーム中のトイレ。窓は中から鍵を掛けてそのままにしてふさぎます。この下地の壁に天井のように耐水合板を張ってパネルの下地を作ります。
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壁と天井に浴室用パネルを当社の大工が貼って、床にはタイル職人が排水溝を取り付け200角のタイルを貼っています。
リフォーム後の浴室になった元のトイレ。2色の壁パネルを貼り分けています。
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別の角度から見た、リフォーム前の檀家様のトイレ。
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パーテーションと便器などを取り外した、リフォーム中の元トイレ。
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こちらの窓は断熱サッシに取り替えました。
浴室用の窓枠を取り付けた、リフォーム後の檀家様の元トイレ。
リフォーム前の平面図。この便所を浴室にして外にはエコキュートを設置しています。
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