最終回 外壁・外回り
磐田市の善導寺様の庫裏を屋根と外壁の一部を残して解体し、今までとはまったく違う庫裏に作り変える、リノベーション・大規模リフォームの最終回は、外壁や本堂とをつないでいる階段・通路などの外回りのリフォームのご紹介です。
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リフォーム前の庫裏の正面の外壁。右側が本堂と階段通路。
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左側の格子の所を、下地組をして壁にします。
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格子のあった所にモルタルを塗って壁を作り、意匠用の幕板と腰壁の下地を作っている、リフォーム中の庫裏の外壁。
基礎にピンコロという9㎝角の白の御影石を貼り、腰壁に杉板を張って幕板も木材保護塗料を塗り、壁には アイカ工業のジョリパット を塗り、リフォームが完成した庫裏の外壁。
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本堂と庫裏をつないでいる連絡通路の階段。今まで外から庫裏にはこの引違いサッシから入っていました。
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屋根と骨組みを残してすべて解体した、リフォーム中の本堂との階段通路。
リフォーム後の階段通路。階段はモルタルで塗り直し、骨組みの木部はすべてサイディングと板金で巻いています。
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リフォーム前の、上の階段通路の奥にあるもう一つの階段通路。こちらは解体・撤去します。
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解体リフォーム中のもう一つの階段通路。コンクリート製の階段も解体します。
屋根を切断して開口部を壁にした、リフォーム後の奥の階段通路部。通路があったとは見えないですね。
このような外壁や外部のリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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