金属サイディングにカバー工法で張り替える外壁のリフォーム
浜松市中区 平成26年4月
浜松市中区のお宅で(当社でのリフォーム10回以上)、今の外壁の窯業系サイディングの上に下地を組んで新しい金属サイディングをカバー工法で張る、外壁の張り替えリフォームをしました。
新しいサイディングはケイミューの「はる・一番」という金属サイディングでして、軽くて、断熱性・耐候性・遮音性・防水性に優れたすぐれものの外壁材です。

▲「はる・一番」の切断面。
厚さ16mmの
硬質断熱材がわかります
「はる・一番」の切断面です。厚さ16mmの硬質断熱材がよくわかります。基材はガルバリウム鋼板で、フッ素焼付塗装を施してあるため、20年相当が経過しても色あせがほとんど目立たないという結果が出ています。また製品本体には10年保証がついているので安心です。

▲新しいサイディングを下地を組んで張っている所です。
施工方法は、まず既存のサイディングの上に、胴縁などで下地を組んでいきます。そこへ役物を使いながら「はる・一番」を張っていきます。配線・配管などはうまく処理します。左の写真は給湯器が掛かっていたところで、仮設で足場に取り付けています。張り終わったら元の位置に戻します。

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張り替えリフォーム前の外観。サイディングが出始めの頃、多くの家に使われたデザインのものです。

リフォーム後の外観です。アクセントをつけるためにベランダから下は濃い色のサイディングにしました。
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こちらのお宅は以前に、2階の窓のすべてに複層ガラスの内窓を取り付けています。今回のリフォームでお家全体の断熱・遮音性能が格段に向上したので、今後が楽しみと喜んでいられました。
このような外壁の張り替えリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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