静岡県浜松市で、小さなリフォームから大きなリノベーションまで。確かな技術と信頼であなたの想いをカタチにします。

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その他のリフォームや工事の施工事例

床下を見てビックリ!驚きの床束を鋼製束に取り替えリフォーム

浜松市中区 令和4年5月

 浜松市中区のお宅で、「以前他の業者に床がフカフカしたので直してもらったのだけれど、まだ良くなっていないので見てほしい」とのご連絡をいただき、早速お伺いして床下を点検したところ、なんと!驚きの‼有り得ない直し方がしてありました。これではいくら何でもダメでしょ!ということで、床組の束を鋼製束に取り替える、床下のリフォームをしました。

その驚きの直し方が下の写真です。そもそも元々の束と束石との間がなんでこんなに開いちゃうの?ですが。さらに直すにしても、なんでこんなやり方をするわけ?なんですよね。まあ、どれを見てもシロウトがやったとしか思えませんが。レベルもメチャクチャでしたし。そういう訳で以下がリフォーム前の床束です。

で、床下に潜り込みすべての束と根がらみを撤去して、レベル調整ができる鋼製束に取り替え、しっかりとレベル調整したリフォーム後の写真が下です。これですと万が一さらに地盤沈下が進んでも調整ができます。

 こういうすごい事例を見ると、新築時もリフォーム時も業者選びが如何に大切かがわかりますね。

 このような床下のリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。

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D・Kの境の壁と柱を撤去した所の梁を補強するリフォーム

浜松市南区 令和3年12月

 浜松市南区のお宅で、ダイニングとシステムキッチンを取り替えた台所の境の間仕切り壁やドアを解体して一つの部屋のダイニング・キッチンにするリフォーム(その時のリフォームはこちら)で、一緒に柱も1本取り外したので、梁を補強するリフォームをしました。

リフォーム前の、手前のダイニングと奥のキッチンの境にある間仕切り壁とドア。ドアの横に柱が入っています。

境と天井を解体・撤去して梁を表しにした、リフォーム中のリビング・ダイニング。高さ5寸の梁でしたので補強梁を入れることにしました。

3.5寸の梁を既存の梁の下に抱かせてボルトで緊結した、リフォーム後。

その補強後の端部。緊結ボルトと梁受け金物が見えます。

 このような梁を補強するリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。

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その他の洋室などのリフォーム施工事例はこちら

 

クラックの入った布基礎と犬走を解体して作り直すリフォーム

磐田市 令和2年12月

 磐田市のお宅で、かなりひどくクラックの入った台所の角の布基礎と、内部の土が流出している犬走りのコンクリートを解体してしっかりと作り直す、基礎のリフォームをしました。。

リフォーム前の布基礎と犬走り

リフォーム前の、台所の角のコンクリートを打ってある犬走りと布基礎。犬走りの中の土は流れ出ていて空洞です。

布基礎の立ち上がりに入ったクラック

布基礎に入っているクラック。向こう側にも同じように入っているので、当初は地盤が下がって入ったと思っていました。

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犬走りをハツリ・解体したリフォーム中

トタンをめくって犬走りを解体した、リフォーム中の基礎。同じ高さにクラックが入っているのがわかります。

布基礎が爆裂した内部の状態

台所の床を解体して室内の基礎を見たら、なんと!こんな状態でした。鉄筋の腐食・膨張によるコンクリートの爆裂でした。

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リフォーム中の解体した布基礎の立ち上がり

布基礎の立ち上がりを解体したところ。縦筋が入っていなくて、横筋はなんと同じ高さに二列に入っていました。一見頑丈そうに思えますが実はこれがダメなのです(後述)。

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配筋中の新しく作る布基礎

勝手口ドアまでの片側の布基礎を解体して、新しく作る布基礎のベースの準備をしています。

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ベースを打った新しい布基礎

ベースを作った後、立ち上がりを打つので配筋をして型枠を入れます。もう一方の布基礎は建物が下がるといけないのでこれが出来てから壊します。

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もう一方をリフォーム中の布基礎

台所の中から見た、L型のもう一方の布基礎を解体して、ベースを打っているところ。

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犬走りのリフォーム中

L型に布基礎を作り直し、補強を兼ねた犬走りも作り直している、リフォーム中の基礎。

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リフォーム後の布基礎と犬走り

リフォーム後の台所の犬走りと布基礎。勝手口のドアやサッシを取り替え、外壁トタン・雨樋をやり替えています。

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リフォーム中の布基礎の立ち上がりとベタ基礎

こちらは台所の中から見た、和室との境の布基礎の立ち上がり。ここも爆裂しています。台所にベタ基礎を打つので新たに和室側と両方に立ち上がりを作って、これを挟み込みます。

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ベタ基礎にコンクリートを打ったリフォーム中

ベタ基礎のコンクリートを打ったところ。この縦筋に横筋を絡めます。

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立ち上がりに横筋と型枠を組んだリフォーム中

昔どこかのシロアリ消毒屋が壊した基礎の開口部もコンクリートでふさぐので、反対側に型板を入れています。

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リフォーム後の立ち上がりとベタ基礎

リフォーム後の、和室との境の基礎に添えて作った立ち上がりとベタ基礎。今までの基礎が弱くてアンカーで接続できないので反対側にもこれと同じ基礎を作って、爆裂した基礎を挟んでいます。

 地盤沈下によるクラックだと思っていたのが爆裂によるものだとは、開けてビックリでした。上で書いた横に二列に鉄筋を入れてあるのがなぜダメなのか。

 建築基準法にコンクリートの「かぶり厚さ」(鉄筋の表面から外気までの厚さ)という規定があって、立ち上がり部は40㎜以上取らないといけないことになっています。写真で見るように立ち上がりの幅120㎜の所に2本入っているので、両側とも30㎜程しかありませんでした。

 このため細かいクラックが入って水分が侵入し、鉄筋が腐食・膨張して、大きなクラックになってコンクリートが爆裂したと思われます。(爆裂とは、コンクリート内部の鉄筋が水分などで腐食・膨張してコンクリートを押し出しクラックを発生させはがれさせる現象です)

 ここ以外はこれほどひどい状態の基礎はなかったので、とりあえずは良かったです。

 このような犬走りや布基礎を作り直すリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。

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車が突っ込んであちこち壊れてしまった所を修復するリフォーム

浜松市中区 令和2年2月

 浜松市中区のお宅で(当社でのリフォーム2回目)、ご高齢者の方がブレーキとアクセルを踏み間違えて玄関横に突っ込んであちこち壊れたので、被災個所の修復リフォームをしました。

修復リフォーム前の破損した玄関の横

修復リフォーム前の、車に突っ込まれた玄関の横。窓のサッシは面格子が付いていたのですが壊れたので取り外し、ガラスも割れています。

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修復リフォーム中の玄関の横

壊れた所をきれいに撤去して、サッシと外壁の下地を作ります。

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修復リフォーム中の玄関の横

サッシ枠をはめ込み断熱材を入れて防水シートを張り、コーキングなどで雨水が入らないよう処理をした、修復リフォーム中の玄関の横。

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修復リフォーム中の玄関の横の壁

サイディングを張った、修復リフォーム中の玄関の横の外壁。

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修復リフォーム後の玄関の横の壁

塗装をして面格子を取り付けた、修復リフォーム後の玄関の横の壁。

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上の所と同じ玄関の内部

修復リフォーム前の玄関の内部

修復リフォーム中の玄関の内部

壊れた下駄箱

修復リフォーム前の下駄箱

修復リフォーム中の玄関の内部

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玄関の上り框とタイル貼の玄関巾木

修復リフォーム前の玄関の上り口

玄関の奥にある洋室のドア

修復リフォーム前の玄関の奥のドア

 これ以外には、玄関ホールの壁のプリント合板や廊下のフローリングを張り替えたりしています。それにしてもご高齢者の踏み間違い事故が身近で起きるとは、我々も本当に注意しなくてはと、肝に銘じた今回のリフォームでした。

 このような車がぶつかって壊れた所をあちこち修復するリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。

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階段に転落防止の木製格子を取り付ける安心・安全のリフォーム

浜松市西区 平成29年7月

 浜松市西区のお宅で(当社でのリフォーム5回目)、階段の片側が手すりも何もなくオープンになっていて危ないので、転落防止の木製の格子を取り付ける、階段の安心・安全のリフォームをしました。

格子を取付けるリフォーム前の階段

格子を取付けるリフォームの前の階段。いくら反対側に手すりが付いていても(しかも途中が切れている)、これでは上り下りが怖いですよね。

格子の取付けリフォーム後の階段

木製の格子の取付けリフォーム後。これでもう安心ですね。

 いやー、今までよく何もなかったですね。高所恐怖症の私なんか、見てるだけで怖くなりました。あー格子が付いて良かった。

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掃き出し窓に日除け・雨除けのオーニングを取り付けリフォーム

浜松市西区 平成27年9月

 浜松市西区のお宅で(当社でのリフォーム4回目)、掃き出し窓に日除け・雨除け用のオーニングを取り付けるリフォームをしました。

オーニングの取付け前

南側の掃き出し窓にオーニングの取り付けリフォーム前。霧除けとサッシの隙間があまりなかったので、取り付けれる機種が限られました。

オーニングの取付け後

隙間にきれいに取り付けた、リフォーム後。しっかりと母屋に取り付けないといけないので、補強板を使って取り付けています。

オーニングを全開

いっぱいに広げたところ。1.25m程前に出てきて、日除け・雨除けになります。

 こちらの製品は本体の高さが最も少ない リクシル「オーニング・彩風」 です。これでもぎりぎりで取り付できました。これで強い日差しや急な雨でも安心ですね。

 このようなオーニングの取り付けリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。

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床下換気口を新設するリフォームとシロアリの消毒リフォーム

浜松市南区 平成27年6月

 浜松市南区のお宅で(当社でのリフォーム2回目)、床下の換気ができていないので外壁に穴を開けてガラリを取り付ける、床下換気口の新設リフォームシロアリ消毒のリフォームをしました。

 シロアリが出たということで調査にお伺いしたところ、床下がサイディングによってふさがれていることがわかりました。これでは床下に湿気がたまり、シロアリの格好の棲家となってしまいます。

床下換気口取付けリフォーム前

サイディングによってすべてふさがれていて、床下換気口が一つも付いていない状態の、リフォーム前。昔ですので、今の基礎パッキンはもちろん付いていません。

床下換気口取付けリフォーム後

土台の上を開口して換気ガラリを取り付けた、リフォーム後。

 これで床下に湿気がこもるのがかなり軽減されますね。この後、床下全体をシロアリ消毒しました。

 リフォームの仕事をしていると当然いろいろな家を見させていただくのですが、「えーー!」「なんでこんなことしたんだ?」とビックリすることが多々あるんです。いわゆる欠陥住宅ですね。

 悲しい話ですが、世の中にはいい加減な施工業者や建築会社がいかに多いかがよくわかります。

 このような床下換気口の新設リフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。

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食害が本当に怖い床下のシロアリを消毒するリフォーム その2

浜松市中区 平成27年1月

 浜松市中区のお宅で(当社でのリフォーム3回目)、食害が本当に怖い床下のシロアリ消毒のリフォームをしました。

 洗面所の床のブカブカを下見に行ったときに、原因の一つにシロアリによる食害も考えられることをお話ししたら、「家を建ててから一度もシロアリ消毒をしてないのでこの際だから一緒にやってほしい」とご依頼されました。

シロアリ消毒のための床下への進入口

床下への進入口がなかったので、和室の畳をあげて荒床を開口し進入口を作ります。消毒作業終了後は元に戻します。

床下を清掃して集めた木片などのゴミ

床下から集めた木片などのゴミ。建築時の廃材がたくさんありました。当時は今から比べたらいい加減で、床下を掃除しなかったところが結構ありました。

 当社の協力会社のシロアリ消毒の会社は、消毒液の散布の前に床下全体を食害でやられている所はないかチェックして、床下と家の周りのゴミなどをきれいに清掃・片付けをいたします。こちらはシロアリによる食害は確認できなかったので良かったです。

 万が一食害でひどくやられている所が見つかった場合は、チェックしてこのままで大丈夫か、補強工事が必要かを判断します。補強工事が必要な場合は当社の大工を入れて土台や柱や梁などの補強工事をします。

 今までにそういった事例が多数ありました。やはり海に近い所が多いですね。シロアリは気が付いたときはすでにかなり食害が進んでいるので、本当に怖いです。

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食害が本当に怖い床下のシロアリを消毒するリフォーム その1

浜松市西区 平成26年5月

 浜松市西区のお宅で(当社でのリフォーム10回以上)、「柱がシロアリに食われている」とのお電話をいただき調べたところ、やはり柱が食べられていてスカスカになっているところがあり、早急にシロアリを消毒するリフォームをしました。シロアリは光がダメなので、木を食べるにしても表面の薄皮一枚残して食べるので、なかなか気が付きにくいのです。今回もたまたま柱に触れたためその薄皮が破れて気が付いたのでした。

シロアリに食われた柱

 シロアリに食われた柱。光が苦手なので薄皮一枚残して食べています。床下に潜ってすべてを調べましたが、シロアリはいませんでした。柱の食害も浅くて一安心。

床下に消毒に入ります

 シロアリはいなくても、前回消毒をしてから15年が経っているので、消毒をすることにしました。和室の畳を上げて、床下に入ってすべての木材に消毒液をかけます。この後外壁にぐるりと小さな穴を開けてその中に消毒液を注ぎます。

 今の消毒の保証期間は5年なので、本当は5年ごとに消毒するのがいいのですが食われているのがわかった時にはもう遅い!かなりの範囲でやられていると考えた方がよいです。

 過去には、台所のクロスの貼り替えのみのリフォームでお伺いした浜松市西区のお宅で、クロスをめくったら、下地がシロアリに食われているとわかり、その下地をめくったら絶句!柱・梁を食い荒らしているシロアリがウジャウジャいるではありませんか!しかもシロアリの巣が押入れと外壁の間にあって何十万匹ものシロアリが。

 このようなシロアリ消毒のリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。おかしいと感じたらお気軽に優建築工房へお問い合わせください。

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古屋と外構や雑木などを解体・撤去して整地する工事

浜松市東区 平成26年4月

 浜松市東区のお宅で、古屋と外構・雑木などの解体と整地工事をしました。ここは相続された方が、リフォームして住むか、建て替えるかでお悩みになって、当社に相談されました。

 現場を見させていただいて「築後かなり経過していて住むには内部・外部の大規模リフォームが必要なこと」「構造上耐震性がかなり悪いので耐震補強工事が必要なこと」と診断させていただき、これらの工事をするためにはかなりの金額がかかってしまうので、解体しての建て替えを提言させていただきました。

解体前の古屋

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解体・整地が終わりました
敷地内にあるフェンスや雑木

解体・整地が終りきれいになりました

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工場の中にコンクリートのベースを造成する工事

浜松市西区 平成26年2月

 浜松市西区の工場で、大型のタンクを設置するためのコンクリートの基礎を作る、ベースの造成工事をしました。

ベースコンクリートを打つ前

ベースを造成する工事の前の現場。手前に型枠が見えます。

ベースコンクリートが完成

完成しました。地面に勾配がついていますので、基礎の厚さは180~330mmあります。直径10mmの異形鉄筋をタテ・ヨコ150mmピッチで組み込んでいます。また、ズレ止めのため既存の路面に12本の鉄筋を打ち込みました。

 

 このようなコンクリートのベース工事も、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。

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内部に汚れが溜まった汚水・雑排水配管を洗浄するリフォーム

周智郡森町 平成25年9月

 周智郡森町のお宅で(当社でのリフォーム2回目)、内部に汚れが溜まっている汚水と雑排水の配管を洗浄する、設備のリフォームをしました。

配管の洗浄セット

<排水配管の洗浄セット>

洗浄剤を配管へ注入

<洗浄剤を配管内へ注入>

 目に見えないので見落とされがちですが、リフォームなどで切断した排水配管を見てみると、ほとんどのお家で結構汚れが付いています。今回、せっかく水廻りの機器を取り替えるので、古い機器をはずした時がチャンスということで、配管洗浄をやることにしました。

 このような配管を洗浄するリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。

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湖西市の補助金を利用して合併処理浄化槽を設置するリフォーム

湖西市 平成25年6月

 湖西市のお宅で、「湖西市浄化槽設置整備事業費補助金」を利用した合併処理浄化槽の設置リフォーム汲み取り式の便所を洋式の便所に変えるトイレのリフォーム(このリフォームの施工事例はこちら)を行いました。やはり補助金が使えるのは本当にありがたいですね!

合併浄化槽設置前

合併処理浄化槽の設置リフォーム前。この庭に穴を掘ってスリムタイプの合併浄化槽を埋め込みます。

合併浄化槽設置後

合併処理浄化槽の設置リフォーム後。上部にコンクリートを打ちます。駐車場になりましたね。

 浜名湖の浄化に貢献できるし、トイレも使い勝手がよくなったしで、大満足です。この後、介護保険を使っての住宅改修「手すりの取付」もやる予定です。どちらも申請等の手続きは当社で行いますので、わずらわしいこともなく安心です。

 このように補助金を利用した合併処理浄化槽の設置リフォームリフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」では、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。

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