Ⅰー①節水便器に取り替え手すりを取り付けるトイレリフォーム
浜松市中区 平成30年4月
浜松市中区のお宅で(当社でのリフォーム3回目)、古くなった便器を節水便器に取り替え、壁に下地を入れて手すりを取り付け、内装を貼り替え、建具を取り替えるトイレの全面リフォームをしました。

リフォーム前の古い便器のトイレ。
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便器などを取り外して、両側の壁と床に耐水合板を重ね張りしました。今まではボードだったので、手すりや紙巻器がしっかりと固定できませんでした。
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床にクッションフロアーを、壁にクロスを貼り内装が仕上がったリフォーム中のトイレ。
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節水便器と手すり、立ち上がるときに手を掛けれる紙巻器、タオルリングが付いたリフォーム後のトイレ。
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取り替えリフォーム前のトイレのドア。昔なので内開きになっていました。
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取り替えリフォーム後のトイレのドア。レバーハンドルのドアに取り替えて外開きにしました。今はトイレのドアは基本的に外開きに取り付けるようになっています。
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ついでにユニットバスのシャワー水栓の水が止まらないというので、取り替える事にしました。リフォーム前の水栓です。20年程経っています。これと同じタイプがあるかどうか。
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取り替えリフォーム後のシャワー水栓。探して見つかりました。そしてなんと、普段は見えないユニットの中で水漏れしていたので、取り替えて本当に良かったです。
これまでのトイレのドアはほとんどの家が内側に開くように付いていました。そして中のスリッパがドアに当たらないように中の床を下げるか、ドアの敷居を上げるかして作っていました。でも今はドアの場合は外開きにするようになっています。
その理由は、トイレの中で倒れる高齢者の方が多く、助け出すのに内開きだと本人が邪魔になってドアが開けられないからです。ですからトイレをリフォームする時はなるべくドアの開き勝手も替えるようにしています。
このような節水便器に取り替えるなどのトイレの全面リフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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