危険!住宅リフォームで増えるトラブル

 

住宅リフォームのトラブルとして、
「リフォームを頼んだら、床が沈んだり、窓が閉まらなかったりと、ずさんな工事をされた」
との声が新聞記事で取りあげられていました。

 住宅リフォームの業者を規制する法律は、ほとんどないのが現状です。2005年以降は被害が減少していましたが、需要の増加に伴い、ここ数年再びトラブルが増加しています。
悪質な住宅リフォームでトラブルが増えてます
 特に高齢者を狙った詐欺的な訪問販売が多く、社会問題化しています。その背景にあるのが、リフォーム業者への法規制がほとんどなく、建設業許可もいらないため誰でも簡単に参入できる、ということです。

 また、詐欺を行った業者・個人に対しての行政の処罰が軽いため、同じ人間が会社名を変えて何回も詐欺を繰り返す、という構図になってしまっています。

こんなにひどい工事も!天井裏を見てビックリ!

吊り木がないため天井が垂れ下がっている 浜松市中区の店舗で「天井が垂れているようなので見てほしい」とのご依頼を受け見に行ってきました。


 下から見ると確かに垂れているような。


 天井点検口を開けて天井の中をのぞいて見るとビックリ!なんと吊り木がない!吊り木というのは階上の床組から階下の天井組を支えるのに吊っている木材(又は長いボルト)ですが、ここには正規の本数(通常は縦・横900mmピッチ)の八分の一以下しか入っていませんでした。天井は重たいですからこれではたわんでしまいますね。


なんと電気のコードで吊ってある

 さらに驚いたことに、重さに耐えきれなくなって野縁受と吊り木との接合部が破断されていて、その対処としてビニル電線で梁と野縁受とを縛ってありました。

 

 ここを建てた建設会社はこんな仕事をするところですので、とっくの昔に潰れてしまったそうです。いかにしっかりとした仕事をする会社を選ぶかが大切か、がわかりますね。

 

 

 

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トラブルが多い悪質リフォーム業者このトラブルは実際に弊社に寄せられた事例です。

(浜松市A様談)
リフォームの見積もりを2社に依頼したところ、片方の会社が想像よりもずいぶん安い見積もりだったので依頼しました。しかし、実際にいざ工事が始まったら

「この仕様よりこちらのほうが良い」
「この内容は見積もりには記載されていない」

など材料や機器のグレードをあげたり、追加工事がどんどん出てしまい、最終的には他社の見積りよりもかなり高い金額を請求されてしまいました。しかもそんな業者でしたので、施工状態もひどいものでした。

こうした一般の方では解りにくい、外壁・屋根・床下・耐震などの工事で多くのトラブルが起きています。

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当社ではお客様がトラブルに遭わないように、下記の3つの項目を推奨しています。

Trouble_check.pngいかにしっかりした工事をしているか?(近隣のお客様の声の確認)

Trouble_check.pngいかに信頼できる職人を多く抱えているか?(職人を抱えているか)

Trouble_check.pngいかに過去に安心できる実績があるか?(実績を見せてもらう)

 

 

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打ち合わせは充分にします優建築工房ではこうしたトラブルを未然に防ぐために、相見積もりをお断りするケースがございます。

  当社では、お客様と数多くの打ち合わせを重ね、お客様のご要望をしっかりお伺いし、現地・現状を調査してそれらを総合的に判断をしてプランを提出させていただき、お客様が納得された上で、お見積もりを作成します。


 新築の場合は図面により構造・仕様などが決まっているので相見積もりでも良いのですが、リフォームの場合はそれぞれの家によって構造・間取り・仕様など千差万 別で同じ事例はほとんどありませんし、現在の状態も色々です。

 また、リフォームは施工会社の力量によってプランや施工の状況・仕上がりが違ってくるので、同じ土俵での見積もりは本来できません。
 見積もりは安く出しておいて、決まったら施工後にできるだけ高くとる、という業者が多いのが事実です。

 従って単なる価格競争だけでの相見積もりはお断りすることもありますことをご了承ください。

 


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