物入を仏間に作り変える和室のリフォーム
浜松市西区 平成26年7月
浜松市西区のお宅で、「和室の物入スペースを仏間にできないか?」とのお電話をいただきました。当社には優れた腕の大工がいますので「もちろんできます。下見をさせていただいて、見積書を提出させていただきます」とご返事をして、早速お伺いしました。結果、和室の物入を仏間に作り変えるリフォームをしました。
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リフォーム前の、床の間の横にある物入れスペース。開き戸を外して床を解体します。
黒檀の単板を貼った框を取り付け床組をして床板を張ったリフォーム後。
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他のお宅のリフォーム事例ですが、このように地袋を設けて、神棚にする場合もあります。
この神棚(桧材)も当社で作りました。
じつは物入や押入を仏間や神棚にリフォームするのは、結構あるのです。今回は仏壇の大きさを考慮して、下に地袋を設けませんでしたが、仏壇や神棚の背が低い場合は上の写真のように下に地袋を設けます。
このような物入を仏間に作り変える和室のリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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