骨組みだけの倉庫の屋根に下地を作ってトタンを張るリフォーム
浜松市北区 平成26年12月
浜松市北区のお宅で(当社でのリフォーム5回目)、鉄骨の骨組みだけになっていた倉庫の屋根を作り、外壁を張り、サッシや棚を取り付ける、倉庫の復旧リフォームをしました。ブレースが筋違・水平ともすべて緩んでいたのでターンバックルで調整しての張り直しからスタートしました。

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ある事情で鉄骨の骨組みだけになっていた、リフォーム前の倉庫。雨ざらしだったので、表面は錆だらけでした。

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鉄骨の錆びをきれいに落とした後、塗装して 屋根・外壁とも波トタンを張るための下地の木材を取り付けます。

波トタンを屋根・外壁とも張ったリフォーム後。内部の通気のためアルミガラリの換気口を4ヵ所取り付けました。出入り口は開口幅が多くとれる、引き分けのアルミサッシとしました。

内部の様子。屋根の波トタンは中央の1枚だけを、明り取りのためにポリカ波板で張りました。奥の上に見えるのは換気口。物を置く棚も頑丈に作りました。
骨組みのまま野ざらしになっていたので錆び落としと塗装とブレースの調整が大変でしたが、塗装以外の屋根・壁・サッシの工事は当社の大工だけでの自社施工でリフォームしました。
このような倉庫の復旧リフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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