離れのプレハブ小屋の床と壁を大幅に作り変えるリフォーム
磐田市 平成27年5月
磐田市のお宅で、12.5坪のプレハブ造の離れの床と壁を大幅に作り変え1LDKの部屋にする、プレハブ小屋のリフォームをしました。今までは倉庫として使っていましたが住めるようにしたいということで、床と壁に断熱材を入れて大幅に作り直すことにしました。
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リフォーム前の、元は作業場で今は物置になっていたプレハブ造の離れ。ブレスはむき出しに、壁はベニヤ張りでした。
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既存の壁の上に下地を組んで、断熱材を入れてボードを張っていきます。
ボードの上にクロスを貼って完成したリフォーム後のプレハブ小屋の壁。窓枠はクロスの巻き込み仕上げです。
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入っていた物を移動して床が表れたリフォーム前の床。プレハブ造ですので、1畳の大きさのパネルを並べて置いてあります
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表面のべニヤをめくって束をプラ束に取り替え、レベルの調整をして、断熱材を入れます。この調整が状態が悪くて大変でした。
厚さ12mmの合板を下張りして、フローリングを張ったリフォーム後のプレハブ小屋の床。今まで頼りなかった床がビクともしないしっかりとした床になりました。
このあとキッチンを設置して25畳の1LDKが完成しました。これだけ広いといろいろな使い方ができて楽しいですね。
こちらのリフォームは大工の仕事がメインでしたので、当社にとっては腕の見せ所のリフォームでした。
このような大掛かりに床や壁を作り変えるプレハブ小屋のリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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