廊下や浴室に手すりの取り付けと段差の解消のリフォーム
浜松市中区 平成27年8月
浜松市中区のお宅で、介護保険を使って廊下や浴室に手すりの取り付けと段差の解消のリフォームをしました。ケアマネージャーさんを交えて取り付ける所と手すりの長さを決めて申請し、許可が下りてからの取り付けとなりました。
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居室と玄関の廊下からの入り口の柱。抱き合わせで柱が2本ありました。ここには引戸があるので、中・外と2ヶ所へ取り付けます。
手前の手すりは、柱の角に角用の金物を使って取り付けました。奥のはもう1本の柱の側面に取り付けました。長さは共に600mmです。
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タイルのお風呂にも取り付けます。L型を1ヶ所、I型を2ヶ所の計3ヶ所へ取り付け。
浴槽の立ち上がりにL型手すりを、浴槽と洗い場の跨ぎにI型手すりを取り付けました。
浴室ドアを開けてすぐ横の壁にもI型手すりを取り付けました。
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居室と玄関からの廊下との境。二つの段差ができていました。
奥の敷居との段差を無くして一段として、角にノンスリップを取り付け、表面には写真では判りませんが透明のノンスリップ材を貼ってあります。よく目立つように木材には色を付けていません。
この他にも、トイレの中にも手すりを取り付け、生活する上での安全と安心の向上になりました。
このような介護保険を使った段差の解消や手すりの取り付けリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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