驚いた取り付けをしてある折戸を取り替える浴室のリフォーム
浜松市北区 平成28年8月
浜松市北区のお客様から「お風呂のドアから水が出てきて外の床がビショビショになってしまうので見てほしい」とのお電話をいただきましたので、早速お伺いして見たところ「えーー？これってドアが逆に付いています！」
いやー、こんなすごい（いい加減な）施工をする大工（かどうかはわかりませんが）がいるんですね。そんな訳で、今の折戸と敷居を撤去して新しい折戸を取り付ける、浴室のリフォームをしました。
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リフォーム前の浴室の折戸とお風呂への入口。折戸が逆に付けてあります。本当は浴室側に開かないといけません。タイルの水返しの上に木製の水止めが付けてあるため、ドアに掛かった水はすべて外の洗面所に出てしまいます。しかも木製のため両サイドは腐りかけていました。
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リフォーム中の浴室。今まで付いていた折戸や見切枠・水止めを撤去しました。
リフォーム後の浴室の折戸と入り口。これでもう安心ですね。こちらの写真は外側（洗面所側）から、下のは浴室側から見たところ。
実は、昔のお風呂では引戸の場合はこのような内側（浴室側）に水止めの立ち上がりが付いているのが多いです。当然引戸に掛かった水は全部外に出てしまいます。シャワーもない時代でしたから良かったのですがね。
このようなビックリするような状態のお風呂の折戸を取り替える浴室のリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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