0.75坪のお風呂をシステムバスにする浴室リフォーム
磐田市 平成28年10月
磐田市のお宅で、0.75坪の在来工法のタイル貼りのお風呂をシステムバスに、大きな窓を小さな断熱サッシに取り替える、浴室のリフォームをしました。

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リフォーム前の在来工法のタイルと漆喰の壁のお風呂。窓は大きく寒さの原因となっていました。

リフォーム後のシステムバスになった浴室。窓もこの場所にしか取り付けれなかったのでだいぶ小さくなりました。出入口の洗面所との段差が10cm程ありましたが、バリアフリーとなりました。
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外から見たリフォーム前の浴室の窓。かなり大きいのがわかります。工事費の節約のため枠は残してその中に壁をつくりサッシを取付けます。
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リフォーム後の小さくなった窓。寸法的に引違いが無理でしたので、ダブルガラスのルーバー窓にしました。ご予算がある場合はこの元のサッシ枠は撤去して既存の外壁と同じ仕上げにしています。
過去の事例からもお分かりのように、昔の浴室の窓は大きくとってある場合がほとんどで、冬では窓からの熱損失が最も多いため(他の居室でも同じです)非常に室内が寒くなり、ヒートショックで亡くなる方がたくさんいらっしゃいます。
当社では、タイル貼りのお風呂をシステムバスにするリフォームの場合は必ず、窓を小さくして断熱サッシに取り替える事をお勧めしています。
このような浴室のリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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