畳の床をフローリングに、神棚を押入にする和室のリフォーム
浜松市中区 令和2年3月分
浜松市中区のお宅で(当社でのリフォーム2回目)、8帖の和室の床をフローリングにして、隣の洋室との境の二本引戸を外して壁にする、和室のリフォームと、その外した引戸を使って隣の部屋にある、神棚を押入に作り変えるリフォームをしました。
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リフォーム前の8帖の和室の、隣の洋室との境の二本引戸と畳の床(物がいっぱいあって畳が見えませんが)。
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引戸を取り外して壁組をしボードを張ったところ。床は畳を撤去してフローリングの下地組をしています。
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既存の荒床の上に根太組をしているところ。この上に12mmの合板を下張りします。
リフォーム後の、フローリングになった8帖の和室の床。
こちらはクロスを貼って仕上がった隣の洋室との境。
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上でご紹介した部屋の隣の和室の神棚。地袋が付いています。
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元々付いていた無目の鴨居に、建具用の溝を切ります。ここに上の和室で撤去したフスマの首を切ってL型の金物を取り付し、溝にはめ込みます。
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地袋はそのまま残して、棚板を前まで付け足します。
リフォーム後の押入になった元の神棚。フスマは隣の和室で外した物を張り替えて使っています。
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