3階建て鉄筋コンクリート造のLDKの天井と窓の断熱リフォーム
浜松市中区 令和2年4月
浜松市中区のお宅で(当社でのリフォーム3回目)、3階建て鉄筋コンクリート造の住宅のLDKの天井に断熱材を入れ、すべての窓にアルゴンガス封入の高性能・高断熱のガラスが入った内窓を取り付ける、断熱のリフォームをしました。

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断熱リフォーム前のLDKの室内。天井の周りにダウンライトなどを入れてある照明用の梁型が作ってありました。

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梁型と天井を解体していきます。壁に断熱材入っていなかったら入れる予定でしたが、吹き付け断熱材が入っていたので、めくるのをやめてクロスの貼り替えだけにします。

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天井のボードをすべてめくったところ。断熱材は入っていませんでした。

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躯体との隙間が狭かったので50mm厚のグラスウール断熱材を敷き込んだ、断熱リフォーム中の天井。

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梁型の跡と天井にボードを張った、断熱リフォーム中のLDKの室内。

クロスを貼り内窓を取り付けた、 断熱リフォーム後のLDK。周囲の梁型がなくなったので圧迫感がなくなり広くなった感じがしますね。
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断熱リフォーム前の、リビング側から見たキッチン。こちらの天井にも断熱材を入れます。

こちらも梁型がなくなってすっきりした、断熱のリフォーム後。
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既存の木枠の中に、開き戸タイプの内窓を取り付けた、断熱のリフォーム後。今の窓との間に上げ下げタイプの網戸も取り付けています。
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こちらは内窓の取り付けリフォーム前のコーナー窓。縦桟の右側はFIX窓になっています。

内窓の取り付けリフォーム後。正面は引違い窓で中に網戸を取り付け。コーナーの右側はお掃除ができるよう取り外せるFIX窓です。
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内窓の取り付けリフォーム前の、キッチン部の勝手口のドア。

既存の木枠の中に開きのテラス窓の内窓を取り付けた、リフォーム後の勝手口ドア。
この 内窓(YKK・プラマードU)に使っているガラスは、一般的なペアガラスより高性能のLow-Eペアガラスの2枚のガラスの間の中空層に、断熱性の高い無色で安全なアルゴンガスを密閉した最高性能・高断熱タイプのガラスです。
このような部屋の断熱性を向上させる断熱リフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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