Ⅲー①敷地内への出入口のスロープを広く作り変えるリフォーム
浜松市西区 令和1年10月
浜松市西区のお宅で(当社でのリフォーム10回以上)、かなり昔に造られた敷地内へ出入口のスロープになった進入路を出入りがしやすいように広く作り変え、そこに転落防止を兼ねた手すりを取り付ける、エクステリアのリフォームをしました。

リフォーム前の、コンクリート造りの進入路のスロープ。ちょっと狭くて車の出入りが心配でした。
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1m程路面を広くするので、先ずは擁壁を作ります。
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擁壁のコンクリートを打ったところ。型枠を外したら内側を砕石で埋めます。
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路面の古いコンクリートを斫って取り除き、砕石を転圧して鉄筋を組みます。
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コンクリートを打ちました。厚さは100mmです。スロープ自体のリフォームはこれで完成です。
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最後にウチの大工が手すりとポールを取り付けて、進入路を作り直すエクステリアのリフォームが完成しました。
これでやっと長年の懸案事項が解決した、と大変喜んでいただけました。
このような大掛かりに進入路を作り変える、エクステリアのリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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