Ⅱー③母屋は重ねて張り、離れは塗り替える外壁のリフォーム
浜松市東区 平成30年7月
浜松市東区のお宅で(当社でのリフォーム2回目)、母屋の外壁の1面をカバー工法で金属サイディングを重ね張り、2面を成型ガルバリウム鋼板で重ね張り、残りの1面と離れの全面を塗り替える、外壁のリフォームをしました。

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リフォーム前の西側から見た母屋の全景。

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母屋と離れに足場とネットを掛けます。

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今までのモルタル塗りの外壁の上に、7分(約21mm)の厚さの下地の胴縁を打ちます。

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母屋の西面のみ、西日があたって夏は部屋の中が暑くなる、とのことで断熱材が付いている ケイミューの金属サイディング「はる・一番」 を張りました。

リフォーム後の全景。これだと西側だけ「はる一番」を張ったのがわかりませんね。
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西側にある玄関前の外壁を張るリフォーム前。照明器具を取り外して、下地をビス止めする位置に墨出しをしています。

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「はる・一番」用の下地の胴縁を作っていきます。

リフォーム後の玄関前の外壁。「和(なご)み柄」という「はる・一番」です。
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こちらは北・東面のリフォーム前の外観。東面の1階部分だけ角波トタンが張ってありました。

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こちらも、下地の胴縁を打っているリフォーム中の外壁。

リフォーム後の外観。東・北面は全面にガルバリウム鋼板を角波成型したものを張っています。

上の所のアップ。雨樋は塗装しています。奥の建物は離れ。
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こちらは塗り替えリフォーム前の離れ。

塗り替えリフォーム後の離れの外観。左に見える母屋のこの面(角波トタン)のみ、離れと同じように塗り替えをしました。
こちらのお宅はこの他にも、シロアリ消毒と給水配管を全面取り替えるリフォームもしています。
このような外壁の張り替えや塗り替えのリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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