その3 <内外部の造作>
浜松市北区のお宅での、敷地内に物置を新築する工事のご紹介の3回目は、内外部の造作です。上棟を雨で中断したその後、屋根をかけて周りを防水シートで囲い内部の造作に入りました。
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上棟中に雨で中断したところ。この後、シートで全体をスッポリと覆いました。
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屋根に野地板とルーフィングを張り、壁にはサッシの枠を取り付けて防水シートで囲い、当社の大工が軒天を張っています。
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それぞれのサッシと入り口に庇が付きました。
屋根を葺きました。瓦では最も優れている(軽くて強い)ケイミューの「ルーガ・鉄平」を葺いています。
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中を見ると、筋違が入り耐震金物で固定してあります。この物置は、天井は作らないで屋根組を見せるようにします。
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反対側を見たところ。
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屋根はそのままなのですが、壁には厚さ100mmの断熱材を入れます。
内壁は構造用合板を張って、仕上がりとします。
このような物置の新築工事も、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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