Ⅱー③段付和式兼用便所を洋式に作り変えるトイレのリフォーム
浜松市南区 平成29年7月
浜松市南区のお宅で(当社でのリフォーム2回目)、離れの物置にある和式の兼用便所を洋式の便所にするトイレのリフォームをしました。

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リフォーム前の兼用便所。床は土間でタイル仕上げになっていました。

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段になっていた床を解体したところ。奥に想定外の配管が出てきたので、う~ん、どうしよう。このまま仕上げると配管が見えてしまいます。

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給水・汚水の配管を今度の便器に合うように切り回しをして、土間にタイル用の下地コンクリートを打ちます。右奥に出てきた配管は両方とも動かせないことがわかりました。

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床にタイルを貼り、壁を復旧しました。結局、奥の配管は壁を手前に作って隠しました。

リフォーム後の節水型洋式便器が付いたトイレ。配管を隠すために前に出した壁は、腰壁にして天板を付けて飾り棚にしました。
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リフォーム前の兼用便所の窓や天井など。照明器具や換気扇も取り替えします。

リフォーム後の洋式になったトイレ。奥の配管を隠した壁を装飾棚にした天板が見えます。窓には新しくロールスクリーンを付けました。

なんと、この便所のすぐ隣の照明器具の上にはツバメの巣があって、子育ての真っ最中みたいで、心配そうにこちらを気にしていました。驚かしてごめんね。
この現場のような想定外の状況にも臨機応変に対応できるのも、当社のセールスポイントです。
このような和式兼用便所を洋式にするトイレのリフォームも、リフォーム経験豊富な優れた腕の社員の大工や職人スタッフが揃っている、浜松市のリフォーム専門の工務店「優建築工房」なら、施工実績が豊富なため安心してお任せいただけます。お気軽にお問い合わせください。
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