医院の待合室からトイレへの通路の段差を解消するリフォーム
掛川市 平成30年4月
掛川市の医院で(当社でのリフォーム5回目)、待合室からトイレに向かう通路の段差を解消して手すりを取り付ける、ご高齢者対応のリフォームをしました。

リフォーム前の段差の付いた通路。踏み台を置いてある所がトイレ。

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右側が待合室になっています。トイレに行くのに一度下に降りないといけないので、ご高齢者には不便でした。

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段差の解消のリフォーム中の通路。待合室の框の高さになるように下地組をしています。手すり用の下地も入れます。

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下地組の上に耐水合板を張って、待合室と似ているフローリングを張ります。

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框を付けてフローリングが張り終わった、リフォーム中の通路。

手すりを取り付けて完成した、通路の段差の解消リフォーム。

リフォーム後の通路。似たフローリングがあったので、違和感はないですね。
今までは玄関から中に入ってすぐにトイレに行くのには良かったのですが、待合室からは一度土間に降りてからでないと行けなかったので、この方が本当にトイレが使いやすいと思います。
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